Philippe Petit-Roulet

フィリップ・プチ=ルーレ
1953年パリ生まれ。
1970年代より、イラストレーター、ユーモアデッサンの作家として活躍。
シンプルで軽妙なタッチで人気がある。
コミックブック、絵本を多数刊行、ギャラリーにて展覧会も開催している。
日本では渋谷のパルコの展覧会で、招待されたことがある。
アニメーションでは、ルノーのCMが1993年から97年まで世界的に展開された他、劇場向けの短編アニメーションも制作している。
アメリカでの仕事も多く、「The New Yorker」誌に、ユーモアデッサン(風刺画)や表紙のイラストを掲載している。
「The New Yorker」誌に掲載されたデッサンの作品集「SPOT」が1914年に発行された。
日本では、サントリーの「モデレーション」広告を、2011年より描いている。
ドイツの食器メーカーにむけて、コーヒーカップやグラス等、多くの食器のデザインを手がけている。

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